散歩したいけど暑すぎる!少しでも暑さを軽減するための工夫5選!

アイキャッチ 歩く女性

毎年、夏は暑さが異常ですね、、

散歩を習慣にしている人も毎年この暑さは辛いのではないでしょうか。

僕はお腹周りをどうにかしたくて、春ごろから散歩をしていますが、このごろの暑さに今日はよそうかな?って気になってしまいます。

夏の散歩がつらい人暑くてウォーキングができない人のため、少しでも暑さを軽減する工夫をご紹介します!

暑さ対策

始めに言い訳をしておきますが、劇的に暑さを感じなくなる訳ではありません。以下の工夫をしても根本的には暑いですが、試す価値はあると思います!

  • 歩く時間を変更する
  • 服装を変える
  • グッズを使う
  • 歩くコースを変える
  • 距離を減らすもしくは2回に分ける

歩く時間を変更する

時計の写真

皆さんは何時に散歩してますか?

僕は朝起きて出勤前に散歩しています。

この記事を書いているのは7月ですが、7時ごろの気温は28℃まで上がっていることが多いです。

気温もつらいですが、特に直射日光がつらいですよね、、、

なので時間を変更して日光がきつくない時間に散歩をしてみましょう

朝の時間を1時間早める

朝にウォーキングしている人は、少し早起きしてみてください。

7時→6時にするだけで少しマシになると思います。

気温も日差しも少し弱いと思います。早ければ早いほど涼しいのは間違いありません!

夕方以降に歩く

散歩中に暑く感じる原因の一つは日差しが体に当たることです。

その日差しが弱くなる夕方以降に歩いてみましょう。

日中より相当歩きやすくなるはずです。

散歩から帰ってすぐにお風呂に入れば、ご飯を食べて寝るだけになるのもグッド👍

服装を変える

服装は暑さ寒さ対策の基本ですね。

僕は冬は着こめばいいけど、夏は脱げる服に限界があるから夏のほうがつらいじゃんと思っていました。

逆転の発想で、暑さ対策のためにあえて服装をプラスしてみましょう。

最近の衣類はすごいので着ると涼しくなるものがあります。

日焼け・紫外線対策にもなるのでおすすめです。

  • インナーウエア
  • アームカバー
  • 帽子
  • フェイスカバー
  • ファンベスト

インナーウエアを着る

スポーツに使用されるインナーウェアは速乾性が良く、体に密着しているので汗をかいてもすぐにインナーに吸われて乾きます。

人間が汗をかくのは、汗が乾いた時の気化熱で体温を冷やすためです。

インナーウェアの力を借りて、気化熱の働きを助けましょう。

腕抜き(アームカバー)

インナーはいちいち着てられない人は、アームカバーもおすすめです。

紫外線防止のための緩いタイプもありますが、インナーウェアのようなぴちっとしたタイプがおすすめです。

こちらも気化熱の働きを助けてくれます。

水をかけて出かけるだけですごく冷えてくれますよ

帽子

当たり前ですが、帽子をかぶると顔に日影ができるため直射日光が当たりません。

つばが広いものメッシュタイプのものがおすすめです。

フェイスカバー

フェイスカバーも日光を遮ってくれるので、日光が厳しい日には日焼け対策もかねて着用しましょう。

やや息苦しくなるのがネックですが・・・

安物を使用すると逆に暑くなったり苦しくなったりするので、少しいいものを使用しましょう。

ファンベスト(空調服)

正直これが最強です。

上記で紹介したインナーとファンベストの相性がめちゃくちゃ良いです。

汗がガンガン乾いて気化熱で体が冷えてくれます

今はワークマンやホームセンターで気軽に購入できるので試して見てください。

グッズを使用する

カラフルな傘の写真

散歩中の暑さを軽減するグッズもご紹介します。

  • クールリング
  • 冷却タオル
  • 日傘
  • ハンディファン

クールリング

最近あちこちのお店で見かけますよね。

保冷材のようなものかと思っていましたが、使用前に5~30分程度冷やすものが主流です。

首が冷えてると涼しく感じるのでおすすめです。

冷却タオル

冷却タオルは濡らして振ると冷えるタオルのことです。

僕は使う前はそんなに冷えるか半信半疑でしたが、実際に使ってみると思ったよりも冷えて長年愛用しています。

日傘

日傘は持ち運べる日陰です。

今までは日傘を差すのは女性が多かったですが、ここ数年の暑さに日傘を差す男性も増えてきていると思います。

デザインもかわいいものからかっこいいものまで多岐にわたっています。

黒は光を通しにくい色とされています。

日陰が濃くなるのでなるべく黒のものを選ぶようにしましょう。

ハンディファン

これは正直、これ単体では真夏の暑さには勝てないと思っています。

ハッカ油などと組み合わせて使用しましょう。

ただ、エアコンが効いたお店やバスなどでは真価を発揮するので一台持っていても損はないと思います。

歩くコースを変える

分かれ道の写真

暑さ対策にはいつものコースを変えてみるのも有効です。

コースを変えるだけで日陰が多い場所を歩けるようになるかもしれません

いつもの散歩コースにこだわらずに違うところ歩くのは気分転換にもなりますよ。

太陽の向きを意識してコースを考えて、なるべく日陰を歩けるコースを考えてみてはいかがでしょうか。

距離を減らすもしくは2回に分ける

鋏の画像

暑さに慣れないうちは、体が順応しておらずうまく汗をかけません。

暑くなりたてや、最近散歩を始めた人は体が暑さに慣れておらず危険です。

距離を短くすることで、体が暑さにこたえる前に散歩を終えられます

また、減らした分は夕方以降に歩いてみてもいいでしょう。

夕方が歩きやすくトータルでの歩く距離が増やせるかもしれませんね。

まとめ

夏にも散歩を続けたい人のために、少しでも暑さを軽減するための工夫を紹介しました。

  • 歩く時間を変更する
  • 服装を変える
  • グッズを使う
  • 歩くコースを変える
  • 距離を減らすもしくは2回に分ける

ここ数年の暑さは危険なレベルだと思います。

水分補給を忘れずに、無理をしないようにしましょう。

今回ご紹介した方法で少しでも夏の散歩が楽になれたらと思います。

気になった方法があればぜひ試してみてください

それでは!

散歩後のシャワーは最高